点検とホイール交換
ロードバイク点検の依頼を受けての作業です。
今回、10/1から対人賠償保険金額が
5000万円から1億円に補償額がアップする
【TSマーク】点検をおすすめしました。
各部の締付・注油・ブレーキやシフトの作動チェックと調整を行います。
下りで40kmを超える付近からホイールが振動を起こすとのことでホイールをチェック。前輪ホイールが縦ブレをしているのが原因と判断。
エントリー系でコストパフォーマンスが良いシマノWH-RS010に交換しました。ついでに劣化が見られるワイヤーケーブル入りのタイヤも軽量でしなやかなサーファスのセカRSに交換。
防犯登録とTSマークをフレームに貼付して作業完了です(^_^)b
FULCRUM RACING QURTTRO ホイール
レース中の落車によりダメージを負ったホイールの交換です。
FELTオリジナルの丈夫ながら重いホイールから、ミドルハイトのフルクラムRcingクワトロLGホイールに
タイヤもHutchinsonフュージョン3にアップグレードしてバッチリです(^_^)b
オリジナルのリヤホイール総重量:1792g
- スプロケット・タイヤ・チューブ・クイックレバー込み
(ホイール単体:実測値 1074g)
Racingクワトロのリヤホイール総重量:1624g
- スプロケット・タイヤ・チューブ・クイックレバー込み
(ホイール単体:実測値 980g)
前後セット価格:52,000円(税抜)
- カタログ重量:1725g (F+R)
フレームの入れ換え
アルミのツーリングバイクTREKパイロット1.2のコンポイーネンツをオークションで手に入れられたドマーネ4にメンテナンスをしながら換装しました。
ドマーネの専用ヘッドとBBのベアリングをグリスアップし組み付け。パイロットから取り外したコンポーネンツ類を洗浄クリーニング注油しながらドマーネに取り付けて行きます。
ハンドルバーとステムは新たにIsoZONE対応のものに。ケーブル類も全て新しくし、ホイールハブのオーバーホールしました。
フレーム内蔵式のマルチセンサーと対応サイコンを取り付け、周辺グッズを移植し完成です。
IsoSpeedフレームのドマーネにTIAGURA/105MIXの3×9Speedコンポで快適なツーリング車が完成しました。