DEROSA IDOL EPS仕様の納車

昨日ほぼ完成したIDOLのオーナーにご来店いただき、ポジションの調整を行いお引き渡しが完了しました。

オーナーの試乗後の一言『シフトがすばやく滑らかで最高(^o^)/』
店長も、人間工学的によく煮詰められたカンパニョーロのＥＰＳ(Electronic Power Shift)は、扱いやすさではシマノのDi2シフトの上を行くシフト機構だと思います。
最大の欠点は、その価格(Di2の1.5倍)と内装専用フレームが必要な点ですね(；´Д｀)

Campagnolo EPSコンポーネンツ取り付け作業（その2）

昨日にEPSパワーユニットと前後ディレイラーの取り付け・フレーム内部への結線を完了。
本日、全てのユニットの取り付けを完了し、最終調整を行いました。
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• エルゴレバーを取り付け、インタフェイスのコネクターと結線。
• 全てのEPSユニットを結線し、BBを取り付けてパワーユニットを充電。
• リヤディレイラーとリヤホイール・クランク・チェーンを取り付け。
  

EPSユニットの初期設定と最終調整を行い、取り付け完了。
明日、最終のポジション調整を行い、お引き渡しします。

Campagnolo EPSコンポーネンツ取り付け作業（その1）

4月から持ち込みで預かって、CarbonDry社の【Di2/EPS内装カスタムメニュー】を利用し、カンパニョーロEPSコンポ用に改造しあったDEROSAのIDOLフレームにEPSコンポの取り付けを開始しました。

【Di2/EPS内装カスタムを施したIDOL詳細】

• ヘッドチューブにインターフェイス用ホール
• ボトル台座間にパワーユニット用ホール
• シートチューブにFD用ホール
• チェーンステー左にRD用ホール
• 以上の標準加工費\35,000（税別）
  

• ボトムブラケット内にダウンチューブとシートチューブと左チェーンステー間を配線するため穴空け加工
• 今回の加工費￥10,000（税別）
  
• ※-加工費の他に、CarbonDry社への運送料、フレーム持ち込みの場合は持ち込み料、加工前の作業が必要な場合は作業工賃が必要となります。
• 詳細は【お問い合せ】くださいませ。