シマノCyclink（その１）

取り付け
[:W150][:W150]
普段愛用しているシュインＭＴＢに取り付けてあるサイクルメーターが電池切れになったのを期にCyclinkを取り付け。取り付け自体は一般的な有線タイプのサイクルコンピューターと同じ。
[:W150][:W150]

1. メーターのブラケット部をハンドルに固定（バンド径31.8mmに25.8と22.2のアダプターが付属）
2. センサーケーブルをフロントブレーキケーブルに沿わせてセンサー部をフロントフォークに仮止め
   
3. 前輪スポークに付属の磁石をセンサー位置に合わせて固定
4. センサーと磁石の間隔が１〜５mmになるようにセンサー位置を調整して付属タイラップで固定
5. 前輪を廻して作動を確認、センサーケーブルの弛みをとってタイラップで固定、取り付け終了
   

【注】センサー間隔調整用のスペーサーはセットに付属していない。サスペンション付きなど幅広フォーク取り付時は、磁石との間隔が規定値にセット出来るようにスペーサーを用意する必要がある。今回は厚めのパイプ用スペーサーを重ねて約10mmかさ上げし作動範囲に調整。