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クロスバイクのドロップハンドル化

フラットバーが標準仕様のスピード系クロスバイク「シラス」のハンドルをドロップバーに交換。交換パーツは、

フラットバーからドロップバーに交換する場合の注意点が二つ。

  1. MTB用とロード用のフロントシフト側は、段数が同じでもレバーの引き量が違うのでレバーに合わせたフロントディレイラーに交換する必要があります。その場合フロントシフトケーブルの取り回しがTOPチューブ側だとロード用がそのままでは使用できないので工夫が必要となります。
  2. リヤシフトもスプロケットが歯数の差が大きなMTB用と少ないロード用ではリヤディレイラーの動きが違うので、クロスレシオなロード用を使用する場合は交換する必要があります。

今回のシラスはケーブルのルーティングやリヤシフト回りがロード用と同じなのでフロントディレイラーの交換のみでOKでした。