MTBコンポーネント交換後編
昨日からの作業の続きです。
今回の換装のポイントは3点です。
- コンポーネンツのフル交換
- サスペンションシートピラーへ交換
- ハンドル回りの交換
まずはコンポーネンツの交換
シフトとブレーキは、シマノSLX を選択。2×10S仕様です。
ポイントは、ケーブルの取り回しに一工夫して泥詰まりの少ない新型のサイドプル式を採用したこと。
クランクは、田圃道ポタリング用なので少々重めの DEORE 36×24T をインストール
シートピラーは、SR SUNTOUR SP12-NCX
クランクまでの長さが一定に作動するパラレログラムシステムを搭載した50mmストロークのサスペンションピラーです。ブラックカラーは最後の一本でした(^_^;
少々重い(約740g)のが難点ですが、急なギャップでのサドルの突き上げが劇的に緩和されました。
最後が、ハンドル回り
KCNC の今や希少となったクランプ径25.4mmがラインナップされている幅広のランパントライザーハンドルバー に、登りやクルージング中に楽なポジションが取れる TPRバーエンド を追加。
快適なシフト操作と楽なポジションが取れるようになりました(^^)V