2〜3年前のビアンキでカンパのVeloceで組まれていたロードバイクのコンポーネントをホイールも含めて新型アルテグラに交換。DuraAceに続いてシフトケーブルがハンドル内蔵に変更されハンドル回りがスッキリ。レバーには幅を調整するシムが標準添付され3段階に調整が簡単にできます。手の小さな方も安心です。
ホイールもチューブレス対応になりながらも価格が約4万円と下げられコストパフォーマンス抜群です。今回はIRCのチューブレスタイヤとアルテグラのスプロケットをセットした実測重量が前輪1060g・後輪1580gとなり、改装前よりも約700gの軽量化となりました。